ご利用事例
機密情報の安全廃棄
バックオフィス業務の生産性向上
ご相談内容
業容が拡大し、社内機密文書や顧客情報などの個人情報書類が増え続けるなか、複数のシュレッダで社内処理をされていました。 処理時間と担当者の労力がかかりすぎて通常業務に支障をきたすばかりか、シュレッダの故障も多くメンテナンスコストも嵩むいっぽう。 このまま社内処理を継続するか、外部に委託するか悩まれているご様子でした。
ご提案内容
シュレッダー処理では機密情報の漏えいをゼロにすることはできません。最重要の機密文書に関しては、機密文書箱のまま契約製紙会社様で溶解処理する方法を
提案しました。
また、書類の重要度や量に応じての引き取り裁断処理や、出張裁断車によるお客様の元での処理など、その時々のご事情に合わせて、柔軟に選択いただける提案を致しました。
従来手間が掛っていた、ステープラー針やバインダー綴じの書類もそのまま箱詰めするだけ。
安全でスピーディーに処理できることでの業務効率改善や、社内での機密文書分別ルールの運用提案などもサポートさせていただきました。
総務部門の担当者が数日がかりで処理されていましたが、本来の業務に専念出来ること、機材のメンテナンスや用土品購入が不要となるうえ、オフィス
一般古紙についても買い取り回収することで経費削減に繋がったとご評価いただきました。
また、古紙分別の社内意識改善が進み、「バックオフィスの生産性が大幅に向上できた」と大変に喜んでいただいています。